こんばんは、スノボ好きのクマです。
今回は前回言っていた住宅(住宅ローン)について書いていきます。
今回はなかなか意見が分かれるお話になるのではないかと思います。それでは見ていきましょう!
住宅(住宅ローン)は必要?組むべきなのか?
さて、この話題をお話するとき「持ち家と賃貸はどちらがいいのか?」というところが必ず議題にあがってくると思います。
まあ永遠のテーマと言われているぐらいの議題になっていますのでここでどっちが正解かとは言えませんが
私が思うに大きな支出を減らすという目的に沿うならば賃貸が良いのではないかと思います。
持ち家と賃貸だと「最後に残る持ち家の方が良い!」という意見が多いとは思います。
ただここで言わせてもらうと持ち家は資産として年々価値が減っていく負債だということです。(住宅ローン組んでいる場合)
年数が経つと修繕費やらリフォーム費、固定資産税も掛かるというコストがかかってくるんですね。
住宅ローンを組んで買われる方だと35年ローンで組む方が大多数になるかと思います。ですけど、そんな中35年間何も生活が変わ
らずにいられると思いますか?そんな先の未来は誰にも分からないんです。
だからこそそんな不確定な未来に縛られないことが大切になるんです。
ですので私は大きな支出を減らすという面で賃貸の方が良いと思っています。
では賃貸が正解なのか
ここまで書いてきて賃貸の方が正解じゃないのかと感じているかと思います。
ただ別にそれが正解とは言えないんですよね。だって人によって住む状況や家庭環境等が違いますから。
例えば土地をすでに持っているとか資産を多く持っていれば購入するのも間違いではないでしょう?
ですから人によって正解は違うという意見が正解になると思います。
けど、今回の目標は大きな支出を減らすということを書かせていただいていましたのでそういう観点で見るならば賃貸が正解とい
う結論がこのテーマの正解なんだと私は書かせていただきます。
ええ、ここで様々な意見があると思いますが私の観点での意見になりますのでこういう意見があるんだなと思ってもらえればと。
まとめ
今日は短く簡単に書かせていただきましたがどう思われたでしょうか?
住宅を購入しようと検討していてこのブログにたどり着いた人はここで立ち止まって考えてみてください。
あなたの目的にあったものになってますか?負債を抱え込んで時間を拘束されて家庭環境が変わるリスクを許容できますか?
ここでリスク許容できないと思われた方は住宅購入が向かないのでは?それは大丈夫と思われた方はそこで住宅を購入するのは
個人の自由になるのでそこの判断はご自身で決めましょう。
ただ最初のPart2で書いた「お金が欲しい…」「今よりも楽な生活をしたい」という目標の為に行動していくならば結論は出るん
ではないでしょうか?
最後に自分の人生を決めるのは自分次第です。誰かに言われたからそうするのではなく自身で判断し自身で決断しましょう。
誰も知らない誰かの人生の責任なんてとれないのです。決断できないのなら判断する材料が足りないのでもっと勉強しましょう。
今回の話しを読んで考えるきっかけになり、よりご自身の人生に良い選択を選んでいただければ嬉しいです。
そしてご自身の豊かな生活を目指してこれからも考えていきましょう!
これにて支出を減らすというお話は以上になります。
次回は貯蓄について書いていきますので、また時間のある時にでもふらっと寄ってみてください。
今回も読んでいただきありがとうございました。また次回もお会いしましょう。