こんばんは、スノボ好きのクマです。
今回は投資のお話になります。前回は貯蓄のお話からの関連した部分もありますのでぜひ読んでいただければと思います。
投資にどのくらい回していかなければならないのか見ていきましょう。
投資はギャンブルか否か、そしてどこに投資すればよい?
ここではまず認識の確認になりますが皆さんは投資はギャンブルだと思いますか?
正解は投資はやり方によってギャンブルになりえるしやり方を守ればギャンブルではないということです。特に初心者はですが…
あ、投機はギャンブルなので悪しからず…(株式のデイトレードや暗号通貨の短期売買、FXの大きなレバレッジをかけたとき等)
と、話は逸れましたが投資はしっかりしたやり方を学んで行えば決してギャンブルにはなりえないのです。
ではここでいう投資初心者が行うしっかりした投資のやり方はというと
「インデックスファンドの投資信託を長期で積み立てて複利で運用していくこと。そして買うのは日本のイン
デックスファンドではなく米国のS&P500指数に連動したインデックスファンドを選ぶ」ということです。
「インデックスファンドとはなんぞや?」と思われた方はとある指標に連動したファンドと覚えてもらえれば大丈夫ですよ!
そしてなぜ米国のS&P500なのかに関してですが、これは今までの過去の統計でどれだけ不況があったとしても米国は経済を立て直
しているのがわかるのでこれからもまだまだ米国は成長すると思われているのです。それに、ほかの先進国に比べて唯一人口が増
加しているんですよね。世界的企業のGAFA+Microsoftがあるのもあってそういわれているんですよ。
とまあ色々書かせてもらいましたが私はまだまだ米国は強しと思っているのでその意見に賛成ということです。これは私の個人的
な意見なのでもしする場合は調べたうえで自己責任でお願いしますね。
なぜ長期で積立て投資なの?
貯蓄のお話の最後の方に書きました何十年後先の不安に対して投資で備えようというお話がここに繋がってくるんですね。
お金の不安というと直近の借金とかも不安かと思いますが老後資金や子供の養育費が主に不安に当たると思います。
そうなると10年以上~20年ぐらいは見ている方が多いんじゃないかなと思いますので投資による資産形成は長期で複利の効果を
最大限使おうということになるんですね。では次になぜ積立てて一定額で買うのかについてですがこれは「ドルコスト平均法」
を使い価格が高い時には少なく安い時には多く仕入れて購入単価を調整するためなんです。
例えばですが、100円のリンゴが90円になったときに買うのと110円になったときに買うのでは単価が違うのでみんな90円のリンゴ
を買いたいと思いますよね?でも、必ず安い時に買えて高い時に売れる人はいないのが現状なのでぶれなく定額で積立てて購入
するのが良いとされているんです。それに、価格に一喜一憂せずに投資を行えるので初心者におすすめとされているんですね。
なので私もそのように投資を行っていますし、まだまだしていこうと思ってますよ!
それとですが、こう書いていると価格を見ない人も出てくると思います。ですが、価格をチェックするということが今後の財産に
なってくると思いますので日々ちょっとでよいので価格のチェックをしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?ここまで書いてきて結構なボリュームになってきていてまだまだ書き足りないことがあるので①とされ
ていただきました。今回のお話で少しでも投資の必要性を感じて勉強してもらうきっかけになったら嬉しいですね。
次はPart8-②になりまして引き続き投資についてのお話になります。iDeCoやNISAについても書いていきますので気になる方も
多いんじゃないでしょうか?私もわかりやすく伝えられるように頑張って書いていきます。
それでは、また時間のある時にでもふらっと寄ってみてください。
今回も読んでいただきありがとうございました。また次回もお会いしましょう。